Conceptアシストについて

リユースの窓口

社内ルールや市場価値の低下、ブランド毀損を懸念し廃棄してしまってる。 本業に追われリユースの切り替えができないなど、価値あるモノだと認識しつつも、廃棄せざる追えないという状況が日常的に発生しております。

“持続可能な社会”がクローズアップされはじめ、リユースの必要性や有用性について理解を示していただく機会は増えたものの、 リユースすることに対して「手間」や「不安」を感じる企業の担当者は少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。

一次流通に影響を与えず、コンプライアンスを遵守したリユースの仕組みを企業の担当者に代わり構築する。 安心して相談いただける「リユースの窓口」です。

Missionひとつでも多く価値あるモノを循環させる

リユース業界では、個人向けのサービスが充実しており、大手リユースショップの店舗網の充実や、宅配買取サービス、フリマアプリなどのC2Cサービスが普及しています。個人の利用者が増えている一方で、企業向けのリユースサービスにはまだ改善の余地がございます。

企業がリユースを行う上での主な課題は、廃棄物処理法やその他の法規制への対応や許認可上の問題などがあるため、リスクを避けてリユースに積極的に取り組むことが難しいという状況がございます。企業向けにリユースの課題を解決するサービスがまだ少なく、これがリユースの促進を妨げている可能性もございます。

このような状況を解決するため、コンプライアンスを遵守し、既存の流通網にも影響を与えない形でお客様の課題を解決するためのリユースソリューションをご提案いたします。 お客様が安心してリユースを選択できるようご支援し、ひとつでも多く価値あるものを循環させる。 それが当社の使命でございます。

visonすべての企業とつながる二次流通網を創る

私たちが持つ独自の「卸流通網」は徹底して
無駄を省くことで成立しております。
パートナーである同業者の皆様には、状態のまちまちな中古品であるにもかかわらず、
現物確認をすることなく私たちが提供する商品情報だけでご購入していただいております。

買取という領域ではライバルでもあり切磋琢磨する関係ではあるものの、魅力のある会社にしたい、誇れる業界にしたいという思いは同じ。

しかし、この業界の構図は現場で働く人にとって必ずしも恵まれているとはいえません。
広告や販売手数料で数十パーセントの利益が消えていきます。
少なくても、外国企業のプラットフォーム上で、私たちが無益な競争をするべきではない、というのが私の考えです。
生産性が高まることのない競争で発生するコストは、本来、お客様に還元でき、社員の給与となり、広義な意味においては日本の国力となります。
だから、安定した相場を形成した業者間取引の場を創りたい。

この業界で働く人はエネルギーに満ち溢れています。
販売に強い事業者、仕入れに強い事業者、
それぞれが役割を明確にしてエネルギーを集中すれば付加価値の高いサービスが必ず生まれます。

そのためには、だれがやっても同じことは共有する、そんな業者間取引の場、物流網を整える必要があります。
そして、リユース業界内で生じるコストを国内企業に循環させる持続可能な業界の構造、
この新しい二次流通網を創ることが私たちのビジョンです。

この構想だけが先走らないよう、どんなに大きな組織になろうとも、広範囲でサービス展開しようとも現場主義は変えません。

現場が一番お客様のことをわかっております。
目の前のお客様にベストを尽くす現場主義を忘れず、構想と現場とのギャップを少しづつ埋めて参ります。

創業16年、リユース業界で培った信頼と実績を活かし、本当に役に立つリユースサービスを東京、神奈川から全国へと広めていきたい。

私たちを選び、期待してくださるお客様、
取引先の皆様に「アシストに頼んでよかった。」と、ご満足いただけることを第一に、
これからも社員一丸となり取り組んで参ります。

どうか末永く、私たちにご期待ください。よろしくお願いします。

代表取締役 西川心二
value

当社はお客様第一主義です。

お客様の期待に応えることが私たちの責務だと考え、私たちを選んでくださったお客様のご期待以上で応えることを最優先に行動しております。

ものを手放すお手伝いをしている私たちからすれば、ものを手放すシーンは日常の出来事です。しかし、お客様からすれば人生の節目とも言える大切な日であるかもしれません。

一人ひとりのお客様に対して「頼んでよかった。」と心から思っていただけるよう、自らの責任を自覚し、ベストを尽くすことを大切にしております。

誠心誠意

挑戦改善

シンプルに。

お客様は個人の方に限りません。
卸売先、取引先、提携先企業のお客様も間接的には弊社のサービスを利用して下さるお客様です。

自分たちが直接サービスを提供しなくとも、
お客様のお客様が同じように「頼んでよかった。」と思って下さるようサービスを設計する、あたりまえかもしれませんが、私たちはそこからブレることなく実直に追及していきたいと考えております。
また、リユース品といえど日本製品を心から信頼し、手に入れる喜びを表現してくれる人々。
主語を日本とするなら、その人たちもまた
広義な意味においてお客様です。

目の前のお客様を大切にできてこそ、
世界に価値をつなげられる組織へ成長すると確信しております。